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デザイナーのデスク周りを紹介!仕事効率を高めるワークスペース

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【お知らせ】2020年版の新しい記事もあります!

自宅に職場の仕事を持ち帰ってやることは無いのですが、家では副業のブログを書いたりちょっとしたデザインをすることが多いです。

デスクは家の中で唯一「自分だけ」のスペース。

ぼくが買い物をするときのマイルールは「使っていてテンションが上がるモノ」。特に仕事道具は長く使うことを想定して検討を重ねて気に入ったらずっと同じものを使うことが多いです。

作業中に気が散るのを防ぐために色合いはモノトーンで統一しています。

現在のデスク周りはこんな感じです。

基本的にMacbookProを常時27インチの4Kモニタに接続して作業をしています。

  • デザインが良い
  • 機能性が高くて便利
  • 仕事に向かう気分を上げてくれる

やっぱり機能性とデザインを両立しているものを使いたいですよね?そんな都合が良いプロダクトはなかなか見つからないのですが、自分なりにかなり満足の行く作業環境が手に入ったように思います。この記事では「デスクの周りのスタメンたち」を紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

目次

Macbook Pro13インチスペースグレイ

仕事をする上で欠かせないPCはMacBook pro。2017年モデルのスペースグレイです。メモリを16GBまで増設しています。

  • デザイン制作(Illustrator、Photoshop)
  • ブログ更新
  • RAW現像

などを行います。

ブログ更新はもちろん、比較的重いファイルを扱うデザイン制作でも活躍してくれてます。α7Ⅲで写真を撮っているので、それなりに大きな画像のRAW現像もこの一台で。さすがに何十枚も画像を読み込むとファンの音が大きくなりますが、現像中は特に重くなったりといったこともなく快適。

欲を言えばもっとスペックを上げたい気持ちもあるのですが、キリが無いので自分の使い方だとこの程度が妥当だと判断しました。購入して2年以上経ちますが不具合無く動いてくれているのでしばらくはこのままがんばってもらいます。

adobeCC

無くてはならない仕事道具です。自分の仕事はIllustratorとPhotoshopがあれば事足りてしまうのですが、単体パックよりもCC(CreativeCloud)をまるごと入れた方が割安。その都度細かいアップデートが提供されるので常に最新の機能を使えるのはとても便利ですね。

Amazonとかで買うよりも実はオンラインスクールに入学して学生価格で買った方が安いです。もちろん社会人であっても全く問題ないので、ぜひ検討してみてください。

mojimo

デザインアプリケーションを使う上で重要な要素がフォントです。特に日本語のフォントはフリーで手に入りにくいのでこちらを契約しました。アニメ、キルラキルで使われてたグランパンチや、どこかでよく見るあのフォントなど、あると便利なフォントが36書体収録されていて年間3600円。

こんな感じでブログで使うアイキャッチ作る時にも活躍。コスパはめちゃくちゃ良いです。
クオリティの高い日本語フォントが欲しい方はぜひ。

iCloud

元々無料で5GBまで使えるiCloudのストレージですが、月々たった130円追加するだけで50GBに増えます。手持ちのmac、iPhone、iPadなどの各デバイス間でのファイル共有はもちろん、別の場所にあるPCでもログインさえしてしまえばいつでもどこでもアクセス可能。便利すぎる。

ぼくは会社のPCからログインしてファイルを共有しているのでUSBメモリ等は一切使わなくなりました。
また、通勤中にブログの文章をiPhoneのメモ帳で打ち込めば自動で同期してくれるので、自宅のPCで続きを書くといったこともできます。

130円の価値は充分にあると思います!

Lastpass

ブログや各種のSNSとかいちいち覚えていられないwebサービスのパスワードを一元管理してくれるのがLastPass。
無料なのですがすごく使いやすいです。

同様のアプリには有料のものもありますが、自分には無料のこちらでも特に困ることはないですね。iPhoneのアプリもあってmac側で設定したものも同期してくれるし、いちいちパスワードを打ち込まずにログインできるのでかなりのストレス軽減と効率アップに役立っています。

パスワードの自動入力のほか、クレジットカードの番号やWi-fiのパスワードみたいな「大事だけど忘れたらこまるやつ」もセキュアノートに保存できます。使いやすくて便利です。

eclipse creatのラップトップスタンド

macbookproは外部モニタにつないで使用するので定位置としてスタンドを購入。色々探してみた結果、eclipse creatというメーカーのものが最高でした。

デザインがかっこいいんですよ!買った理由はそれだけなんですが「良い物見つけたな」っていう満足感があります。詳しいレビューは以下を。おすすめです!

4Kモニタ/LG27UD58-B

macが13インチということもあって、常時外部モニタにつないで作業しています。LGの27UD58-Bというモニタです。このサイズで4Kながら価格は約4万円。安いですね。エントリーモデルとはいえ、画質は全く問題ないと感じます。

一つデメリットとして高さ調節ができない(角度は調節可)のでしばらくはモニター台で高さを上げて使用していたのですが、モニターアームに設置したことで自由自在になり、使い勝手が格段にアップしました!

現在は更にパワーアップして、34インチのウルトラワイドモニターを使っています。大迫力で満足感が高いモニターです!

HPモニターアームBT861AA

モニターアームはデスクの作業スペース拡大に効果絶大。そして掃除も楽です。

上記の4Kモニターをアームに設置しています。高さや角度調節が自由自在に行えるので無理のない姿勢で作業することができる上、モニター台がなくなったことで非常に広々とスッキリしました。

選んだのはHP (ヒューレット・パッカード)製のモニターアームBT861AA。実はこれモニターアームのトップシェア、エルゴトロンのOEM製品。

エルゴトロンLXという製品と同じ型でパーツもエルゴトロン製のものが流用されています。本家はアルミポリッシュのピカピカのカラーリングなのですが、僕の趣味には合わなかったので、黒いものを探していてこれになりました。

  • 落ち着いたカラーリング
  • クオリティはエルゴトロンLXと同等品
  • エルゴトロンに比べて安い

Amazonベーシックからも同じようにエルゴトロンのOEM製品がリリースされています。こちらも色は黒。HPのBT861AAと塗装の仕上げが異なるようです。

エルゴトロンのポリッシュ仕上げが苦手な方はBT861AAを買っておけば間違いないです。27インチのモニターを乗せても全く問題ありません。

大判マウスパッド

OMG

マウスパッドはデカイほうが良い。

これは最近購入したのですが大正解でした。幅が77cmもあるので、テンキー付きのキーボード、マウスを乗せても十分な広さがあり、適度なクッション性がありマウス操作で手首が疲れにくい上、裏面は滑り止め加工がされているので、ズレる心配がありません。

一般的にPCゲームユーザーがこうした大判のマウスパッドをよく使われるようですが、デザイナーにもおすすめします。

値段も1200円ほどとリーズナブルなので、マウスパッド探している方にはぜひ一度試してみてほしいです。かなり快適です!

Logicool KX1000s CRAFT

Mac純正のキーボードからLogicoolのKX1000s CRAFTに乗り換えました。

これ、とても気に入っています。左上のクリエイティブ入力ダイヤル(クラウン)を使っていろんなことができます。LogicoolがAdobeのクリエイターと共同開発したキーボードで、クラウンを使ってIllustratorやPhotoshopといったソフト上で様々な数値をダイヤルで入力できるというもの。これまでキーボードで数値を手打ちしなければならない場面でもクラウンをくるくる回せばOK。

まさにクリエイターのためのキーボードです。

定価23000円、実売14000円ほどと決して安くはないですが、ハイエンドキーボードだけあって使い心地は最高です。特にMacユーザーにとっては選択肢が少なかった高品質なサードパーティ製のキーボード。純正のキーボードに置き換わる製品だと感じました。

詳細は以下の記事にまとめています。

Logicool MX MASTER 2S

高いものっていうのは「悩む時間を省力する」っていう一面も持ち合わせています。1万円を超える高級な部類に入るマウスなんですが、とにかく使いやすい。

特に上記のKX1000sと併せて使うことでLogicool独自の「FLOW」機能が更に便利に。FLOWとはMac/Winの別々のOSであっても同じネットワーク内のPCであれば一台のキーボードとマウスで行き来できるというもの。複数台のPCを使っている方にとっては見逃せない機能となっています。

Logicoolのマウスの中ではハイエンドに位置するモデル。ブログを通していろんな方におすすめしていますが、買った人全員「買って良かった」と言ってもらえておすすめしてよかったなと思いました。

マウスは特に安くて微妙なやつを何個も買い換えるより、間違いないものをひとつ買う方が遥かにコスパが良いです。買った瞬間に正解だったなと思いました。

MX Master3

2019.12.02更新

上記のマウスの新モデル「MX Master3」が新しく発売されたので、現在はこちらを使用しています。

  • 握りやすくなったボディ
  • 電磁石のちからで動く新しい高速ホイール
  • USB-C充電

MX Master2sの弱点を見事にクリアしたニューモデル。数段使いやすく進化しています。

詳しいレビューは以下を参考にしてください。

外付けSSD Crucial MX300 500GB

大きなデータや写真を扱ったりすることが多いので外部ストレージは持っておくと安心です。ぼくは以前使っていた古いPCから内蔵SSDを取り出して外付け化して使っています。

もちろん外付け専用のSSDもあるのですが、値段も高く種類も多くないため、持ち運びをあまりしない場合などは、こうした内蔵型を外付けとして使うのもアリです。

専用のケースを買えば簡単に接続することができます。

評判の良いCrucial製のSSDを使用しています。1世代前のMX300というモデルですが、全く問題なく稼働しています。

iPad(第6世代)

先日発売されたIPad(第6世代)これまでiPadProだけで使えていたApplePencilが対応になったので購入しました。日常生活でタブレットって使う場面があまりないので、ずっと持ってなかったのですが、完全にApplePencil目的で購入。自分の場合は今の所ガッツリ仕事で使うというよりブログで使う画像に手書きで書き込んだりする用途がメインです。これがすごく便利です。

iCloudを経由してmacとiPadで自由にデータをやり取りできるので、スクリーンショットをiCloudに保存してiPadで展開して書き込み、またmacに戻すみたいな作業がとてもスムーズ。

特定のアプリを使えばPhotoshopのレイヤーも保持したまま編集できるので、さらにmac側で加工したりと自由自在。

買った当初は保護フィルムなしで使っていたのですが、紙の書き味に近づける「ペーパーライクフィルム」というザラザラのフィルムが発売されています。

何も貼ってない状態と比べてかなり書きやすさはアップしました。イラストを描きたい、デジタルノートのように文字をたくさん書きたい方にはピッタリかと思います。

ただしこのフィルムを貼るとディスプレイの美しさは低下するので、動画や写真を見ることが多い方にはちょっと向かない感じなので用途に合わせてどうぞ。

グリップ力を強化したApple pencil

ApplePencilってそのまま机の上においておくとコロコロと転がってしまいます。高い位置から落としたら割れてしまいそうな感じ。さらに充電コネクタ部分のキャップはマグネットで止まっているだけなので、簡単にポロッと外れてしまいます。

キャップ無くしたり、落としたりするなと思って購入したのがこちら。ラバー製のApplePencilカバー。

充電するときにはキャップをラバーごと引っ張って外してこのような感じに。充電中にキャップだけ無くなる心配はありません。

さらに転がらないので机の上の上にペンを置いておいても問題ないですし、本体を傷から保護してくれるので安心感があります。

ApplePencilのデメリットをすべてカバーしてくれているので使い勝手は良いです。
ラバーなので握りやすさもアップ。かなりおすすめです。

ブラックのipadスタンド

デスクの上で使うならiPadの「定位置」があった方が良い。
このスタンド、価格は2000円台ですがとても作りがしっかりしていて好印象。

カラーはシルバー、グレイ、ブラックの3色がリリースされています。自分はブラックを。白いデスクに黒いアイテムを置くと締まる感じがして良いです。

このスタンドはアルミの質感も安っぽさを感じさせず角度調節も自在、もちろん縦横どちらでも安定してiPadを立てかけることができます。
娘をひざの上に座らせiPadでYoutubeの動画を見せながら自分はブログを書く。みたいなこともできます。

山田照明Z-LIGHT Z-10N

これまでデスクライトをずっと探していていたのですが、なかなか購入には至っていませんでした。
真剣に探してみて分かったのですが、デスクライトってすごく買うのが難しいんですよね。

  • 販売店の店頭では自分の部屋に置いたときのイメージがしにくい
  • 安いものは作りがチープすぎてテンションが上がらない
  • 有名ブランドのモノは高すぎて予算オーバー

とにかく「ちょうど良いの」を見つけるのに苦労します。

そして悩んだ末に購入したのが山田照明のZ-LIGHT Z-10N。

定価は2万円ほどで、Amazonだと1万円弱で買えます。
デスクライトにしては高い部類に入りますが、ディテールや質感を見れば1万円とは思えないクオリティで、むしろお買い得感さえあります。

Z-Lightのルーツは1954年に発売された「山田式Z型作業スタンド」という工場などで使う手元灯で、1970年代にオフィス用デスクライト「Z-Light」を発売し約50年の長い歴史があります。

こうした“ストーリー込み”で買物をすると非常に楽しいですし、愛着も持てます。

シンプルで無駄が無いアームデザインは狙った位置でぴたりと止まり、無段階調整可能なLEDは好みの明るさで手元を照らしてくれます。
LEDモジュールの寿命は約40000時間。10年単位での使用に耐える逸品です。
カラーはホワイト、ブラック、シルバー。

ぼくはもちろんブラックをチョイスしました。

[公式ホームページ]

kaweco(カヴェコ)の万年筆・クラシックスポーツ

ほとんどの仕事をPC上で仕上げて、iPadで手書きの文字をデジタルで忠実に再現できても紙にペンで書きたいという欲求にも似た感情は消えることはありません。

万年筆が好きで何本か持っているのですが、最近買ったのがこのKAWECO(カヴェコ)のクラシックスポーツ。

キャップを閉めるとこんなにコンパクト。そのままポケットに入るサイズ感。

万年筆というと敷居が高いイメージをもたれますが、クラシックスポーツは樹脂製の軸にステンレスのペン先。全体に漂うチープな質感。

気軽に、そしてラフに普段使いできるかわいいペン。

しかし書き心地はとても良いです。ペン先はやや太めの中字にしました。
好みもありますが、万年筆の滑らかな書き心地を味わうなら中字がおすすめ。

手帳などの小さな文字を書くのには向きませんが、インクがかすれること無くサラサラと書けるので気持ちがいいです。
値段も手頃なので、気軽に使うにはちょうど良いと思います。

AirPods

自宅での作業に集中したい時に必ず使うのがこれ。
もうおなじみかと思いますが、実際に使ってみるとすごいです!ケーブルを1本無くすだけでこんなに便利になるのかと本当に感動しました。

ここ数年で買って良かった物のNo.1ですね。

色んな人にお勧めしまくっています。約18000円とややお高めですが、間違いないです。
音楽を聴くのももちろんですが、最近では耳に刺すだけで無音で集中できるという謎の状態になってきて、特に音楽を聴いていないときも耳に刺したままです。この記事を書いている今も耳に刺さっています。

集中力を高めるためのスイッチみたいなポジション。

もちろん通勤中にも大活躍していて、AppleMusicとともに無くてはならない物になっています。

おまけ:何にでも目玉シールを貼りたくなるクセ

完全に余談なのですが、子どものころ遊んだおもちゃに「目玉シール」貼ってありませんでしたか?
こういうやつ。

これAmazonで100個入りとかで買えるんですよね。

もともと娘のおもちゃに貼って遊ぼうと思って買ったのですが、誤飲とかが怖いなと買ってから気づいて、自分用に。
こんな感じで目玉を貼るとどんな物でもだいたいかわいくなるので楽しい。

効率とテンションを同時にあげよう。

冒頭でも書きましたが、使っていて気分がアガるモノをチョイスすると自ずと作業効率も上がると思っています。
ポイントは妥協しないことです。中途半端なものをいくつも買うよりは納得の行くモノを厳選して買うほうが長く使えたり、高機能だったりとメリットも多いハズ。そして効率を高めてくれる商品やサービスには惜しみなくお金を使う。ある程度までは効率はお金で買えると思います。

気になる商品は見つかりましたか?

どれもオススメで買って損はさせません!ぜひデスクの一員に加えてみてください。

【おすすめ】Amazonでお得に買い物する方法

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OMG

手続きはカンタンです

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STEP
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