初心者でもできた!クリエイター向けの自作PCが完成!【総額20万円】

ながらくMacを使って仕事をしてきましたが、メインPCをWindowsに乗り換えました。しかも自分でパーツを選んで組み立てる自作PCにチャレンジしました。

コンセプトは「クリエイター向けの自作PC」です

PCを自作するメリット
  • カスタマイズが自由自在
  • 自分で組み立てるからコスパが高い
  • 後から自由にパーツ交換・追加できる

完成品を買うよりも安く作れて、欲しいスペックも自由自在。特にクリエイティブな作業に特化したパーツ構成を意識しました。CPUは大人気のAMDのRyzen7 3700Ⅹ。8コア16スレッドのパワフルなCPUでデザインソフトがサクサク動くハイスペックなPCが完成。満足感がすごいです。

目指したスペックはiMacの上位モデル。およそ50万円弱の代物です。

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Macはかっこいいけど高い…

imac

なかなか50万円のパソコンをおいそれと買うことはできませんよね。ですが自作であればほぼ似たようなスペックのPCを約20万円で作ることができます

そもそもMacとWinなので単純な比較はできないものの、Macと比べて自作PCのコスパは非常に高いといえます。自分でパーツ選びから組み立て、各種初期設定をすべてやる必要がありますが、iMacの半額ならこっちでもよくない?と思いません?

極度なMac信者でなければ自作Windowsがマジでおすすめ。クリエイティブ用途でも全く問題なしです。

  • ハイスペックなパソコンを安く手に入れたい
  • クリエイティブ用途向けのPCパーツが知りたい

こんな疑問にお応えします。

目次

自作PCは初心者でも簡単に組み立てられる

自作PCというと専門知識がないと無理なのかな?と感じますが、実際に組み立ててみて、特に難しい部分はありませんでした。初心者でもネットの記事やYoutube動画などを見れば組み立てることができます。

基本的にはマザーボードにパーツを接続してネジで止め、ケースに固定するだけです

自作PCに最低限必要なもの
  • CPU・・・PCを動かす心臓部
  • マザーボード・・・各パーツを接続してまとめる役割
  • メモリ・・・一度にたくさんの作業を行う「机」のようなもの
  • ストレージ…データを保存しておく記録媒体
  • グラフィックボード・・・画面に映像や画像を映し出すパーツ
  • 電源・・・マザーボードから各パーツに電力を送る
  • ケース・・・すべての部品を格納する

これらのパーツを自分で選んでいくわけですが、ピンからキリまでたくさん種類があるので、正直、組み立てるよりもパーツを選ぶほうがはるかに難しいです。逆に組み立てはプラスドライバー1本で何とかなります。

クリエイター向け自作PCは何が重要?

今回作ったPCはクリエイティブ作業用にパーツを選びました。

  1. Lightroomでの写真現像・編集作業
  2. PremireCCでの動画編集
  3. After Effectsでのアニメーション制作

主にこうした用途に使う想定です。特に動画やアニメーションソフトはかなり重い作業になるなので、一般的なスペックのPCではソフトを動かすだけでも厳しい感じでそれなりのマシンスペックが要求されます。

特に映像系のソフトを軽快に動かすには

  • CPUのコア数
  • グラフィックボードの性能
  • メモリの大きさ

が重要とされており、これらには優先的にお金をかけるべきでしょう。

ケチって性能を低いものを買ってしまうと後悔する可能性大です。

特にグラボ、CPUは金額も大きいので慎重に選びたいところ。予算が許す範囲で一番良いものを。CPUは前述のとおり、Ryzen7 3700Xがコスパに優れています。

メモリは後からでも増やすことができるので、予算が足りなければメモリは後回しでもなんとかなります。また、PCケースは数千円から手に入るので、無理して高いものを買う必要はないと感じました。

実際に購入したパーツを紹介

で、以下が僕が購入したパーツ類です。PCパーツは値段の変動が結構激しいので、日ごろから値動きをチェックしておくとお得に購入できます。

価格は購入当時のものです(参考程度に記載しています)

なるべく安く買うなら、少し面倒ですが複数のSHOPを調べて安いお店で買いそろえていくのがおすすめです。

CPU:Ryzen7 3700X/¥43,200

マザーボードに取り付けたRyzen3700X

3.6GHz 8コア16スレッドのCPUです。価格は4.5万円程度で推移しています。inteのCPUと比べ、価格が安いため、シェアをグングン伸ばしています。

CPUの性能を計測するベンチマークでは上位モデルのiMac内蔵のCPUとほぼ同等のスコアが出ます。

ryzen3700XのCINEBENCHスコア
Ryzen7 3700XのCINEBENCHスコア

CINEBENCH(シネベンチ)R20でのスコアはマルチスレッド4420ポイント、シングルコア474ポイントでした。3700XにはCPUクーラーが付属しているのもありがたいポイントです。

Ryzen3700Xに付属するCPUクーラー

ちなみに付属のCPUクーラー、光ります。

Ryzen7 3700XのCPUファン

専用のソフトウェアで自分の好きな色や光り方のパターンにカスタマイズもすることができます。

Ryzen3700XはCPUクーラーのイルミネーションをカスタマイズできる
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かっけぇ。

マザーボード:TUF B450-PRO GAMING/¥10,978

TUF-GAMING B450-PRO

Ryzen3000シリーズに対応したASUS製TUF-GAMING B450-PRO。現在最新のチップセットはX570というものですが、1世代前のB450にしました

ネットで調べた結果、現時点ではX570対応パーツ価格も高いので、B450ベースで組むことに。個人的にはマザーボードはコストカットができるポイントかと思います。

1万円程度のマザーボードですが、これくらいで十分では?と感じます。

ロゴの部分がじんわり7色に光ります。

グラボ:MSI「Radeon RX 5700 XT EVOKE OC」/¥46,842

Radeon RX 5700 XT EVOKE OC

動画編集作業をするならグラフィック性能は高いほうが良いです。グラボはiMacにも採用されているRadeonシリーズの「RX5700 XT EVOKE OC」2019年8月発売製品で、AMD50周年記念モデルということで、ゴールド一色のド派手な仕様。

  • (購入当時)最新のグラボであること
  • クリエイティブモード搭載

が購入の決め手に。RadeonRX 5700XTは専用のアプリを使ってクリエイティブソフトに最適化した「クリエイターモード」に動作クロックを切り替えることができます。

クリエイターモードでは主要なAdobeソフトもサポート

一般的にグラボはゲーミング性能推しの製品が多い中で、クリエイティブ用途にも配慮している点は好感が持てます。

OS用SSD:Samsung SSD 500GB 970 EVO Plus M.2/¥12,870

Samsung SSD 500GB 970 EVO Plus M.2

OSを入れるのはM.2SSDです。M.2は従来の2.5インチ SATA接続のSSDと比べてより高速にデータ転送ができます。OSをM.2にインストールすることで、起動が早くなるといわれています。

基本的にはこちらにはOS以外のデータは保存せず、別にストレージ用SSDやHDDを用意して運用する方が多いようです。

マザーボードのソケットに直接差し込んでネジで固定します

Samsung 970 EVO Plus M.2の取り付け画像

選んだのはSAMSUNGの970EVO Plus。性能の高いM.2SSDとして定評があります。

データ用SSD:Crusial MX500 1TB/¥11,590

Crusial MX500 1TB

こちらは写真やファイルなどさまざまなデータを入れておく「ストレージ」としてのSSDです。容量は1TBにしましたが、足りなくなればもちろん後から新しいSSDやHDDを増やすことも可能です。拡張性が高いのも自作PCの魅力ですね。

メモリ:CORSAIR DDR4 2666MHz(64GB)/¥27,916

CORSAIR DDR4メモリ

メモリはCORSAIR(コルセア)のDDR4 2666MHz、16GBを4枚で64GBにしました。購入当時Amazonのサイバーマンデーセールが開催されていたこともあり、通常よりも安く購入することができました。

メモリにもクロック数という性能の差がありまして、一般的に【クロック数が高い=性能が高い】のですが、マニアックすぎて完全に沼なので一般的な2666MHzのものに。処理速度などを細かく突き詰めていくなら、高クロックメモリという選択になるのかなという印象。

CORSAIR DDR4メモリ64GB

普通に使うならこれで大丈夫です。CORSAIRは有名なメーカーなので、そのあたりも安心材料になりました。

メモリは複数のソフトを同時に立ち上げたときの動作に影響するため、できる限り多めに載せておくのがおすすめです。

電源:玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS GOLD認証 750W/¥7,901

各パーツに電力を送る電源は電力(W数)と効率で選びます。効率は「80PLUS認証」という規格があり、スタンダードからチタニウムまで6段階のグレードに分けられています。一般的に負荷の高い作業をするのであれば「GOLD以上」が推奨されています。

消費電力の高いパーツをたくさん使えばそれだけW数の高い電源を用意する必要がありますが、今回の構成であれば750WくらいでOKかと。電源には主要なケーブル類はすべて入っているので、別途用意する必要はありません。

ケース:DEEPCOOL MATREXX 55/¥5,377

ケースは側面と前面が強化ガラスになっているものを選びました。Ryzen7 3700Xに付属のCPUクーラーをはじめ、自作PCパーツにはイルミネーションで光るものが少なくなく、ガラスケースに入れて楽しむのもよし。DEEPCOOLのこのケースは安いわりにつくりはとてもしっかりしていてお得感があります。

結構サイズが大きいので省スペース化するなら不向きなのでその点は注意

OS:Windows10 Pro/¥25,930

自作PCなのでOSのインストールも自分の手で。Macだと最新OSが常に無料でアップグレードできるので感覚がちょっと違いますが、Windowsの場合はOSを購入してインストールします。組みあがったPCにUSBを刺した状態で起動すれば勝手にインストールされるので、こちらも簡単な作業です。

【総額20万円】自作PCはコスパ最高!iMacの約半額で組める!

今回購入したパーツの総額は¥192,604でした(モニター、キーボード、マウス除く)。当初の目的であった「iMacの上位バージョン」に割と近い構成になったのではないかと思います。

前述のとおり、パーツの価格は頻繁に上下するので、おおむね20万円くらいで収まる感じですが、時期によってはもう少し高くなるかもしれません。

主なスペック

  • 3.6GHz 8コア16スレッドのCPU
  • クリエイターモード搭載のRadeon5700XT
  • メモリ64GB
  • ストレージ1.5TB

Macだとこの値段で上記のスペックははまず無理だと思います。もちろんAdobeソフトは難なく動きますし、約半額で組めるなら無理してMacを買う必要もないなというのが個人的な結論です。

特に高負荷の重い作業をさせるなら、要求されるスペックも上がり、比例してパソコン本体の値段も上がってしまうので、自作PCはお勧めの選択肢といえます。

自宅ではWindowsモバイル環境ではMacbookの2台体制で運用していく予定です。

初めて自作PCに挑戦してみましたが

  • 初心者でも比較的簡単にできる
  • 完成品よりも安くできる
  • 好みのスペックにカスタマイズも自由自在

で、パーツ選びに多少の知識を要する以外はメリットがめちゃくちゃ高いです!特に「ハイスペックなPCをできるだけ安く手に入れたい」という方には自作PC一択です。

クリエイティブ用途で自作PCを作りたい方の参考になれば幸いです。

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