2016年にはてなブログで開設した当ブログもWordpressに引越ししました。昨年くらいからはてなブログからWordpressに引っ越すブロガーが本当に多くて、引越しに関するエントリもたくさんあり、情報も豊富に出てきたので。
ただ、作業めっちゃダルいんやろ?と思うじゃないですか?
けっこうダルいです。
ダルいだけならまだ良いですが、移行に失敗するとコツコツ育てたドメインパワーを引き継げなくて検索順位が下がるというほんとうにシャレにならない事になるみたい。
怖いですねw
そこで実際に調べに調べまくって見つけた失敗する可能性が限りなく低い方法を紹介します。
ぼくもこうして記事を書いているいうことは、成功したということです。
落ち着いてやれば問題ありません。
こんな人に向けて書きました
- 移行作業を絶対に失敗したくない
- できる限り詳しく知りたい
- なるべく簡単な方法が知りたい
はじめてはてなブログから引越しする方に向けて細かく解説します。
読みながら同じようにすれば大丈夫!
目次を見ていただくとわかるのですが、やることは結構多いです。
がんばっていきましょう!
サーバーはmixhostを選びました
今回のブログ移行以前にWordpressでブログを立ち上げていましたので
サーバー自体は既に契約をしていました。
エックスサーバーを選ぶブロガーが多いのですが、自分はMixHost
mixhost以外のサーバーを使用したことが無いため、他社と比較するのは難しいですが、主なメリットはこんな感じ。
- 表示速度を高速化するHTTP/2&QUIC完全対応
- 月額880円〜の良心的価格(※36ヶ月契約の場合)
- 1日1回自動バックアップされ、データの復元も無料
- アダルトサイト利用可
最後のアダルトサイトの部分ですが、自分は運営する予定は無いのですが、マッチングアプリや相席屋の記事など、いわゆる男女の出会いを目的にしたものもアダルトにカテゴライズされるそう(グレーな感じ?)
エックスサーバーはアダルトNGなので何かの拍子にBANを食らっても文句は言えないというようなことらしいです。
このことからエックスサーバーからmixhostに移転するブロガーも居るみたいですね。
不安要素は最初から無くしておきましょう。
サイトの表示速度も早く、一番安いプランでも月間100万PVくらいまでは対応できるとのことなので、ほとんどの場合一番安いプランで問題ないでしょう。
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無料・設定無しで発行されるSSL証明書
はてなブログからWordpressに移行する大きな目的のひとつとして、SSL化があると思います。
2018年6月現在、はてなブログでは独自ドメインのSSL化が未対応となっています。
これを理由に移転する方が多いようです。
mixhostでは世界シェアNo.1のCOMODO社を認証局に採用してSSL証明書を発行しています。後述しますが、mixhostの場合SSL化は全自動で適用され、内部のURL置き換えプラグイン1つでも一括で変換できるのでとても簡単。
専門知識は必要ありません!本当に助かりました!
ざっくりと手順を紹介
ドメインはmixhost契約時に1つもらえます
パスワードをかけて非公開にしておきます
パーマリンクの編集や表示崩れなどを修正
はてなブログを非公開にします
プラグインで一括変換。とても簡単です!
作業フローはこんな感じ
今回の作業のポイントなのですが、いきなり今使っているドメインで作業するのではなく、一旦別のドメインに記事をインポートした後ではてなブログのドメインをWordpressに切り替えて記事を戻すという工程です。
- 調整作業中もはてなブログを稼働できる
- 時間をかけてリライトや調整が可能
- 焦らず作業できるのでミスが減る
- PVや収益のロスが少ない
非公開のテストブログを用意してそちらで作業を行うことで、本番ドメインで公開した際すぐに見せられる状態にまで復帰できます。
さらにはてなブログが稼働したまま作業を行えるので、まとめて作業時間が取れない人には最適な方法です。自分の場合は1週間くらいかけて少しずつ作業をしました。はてなブログを稼働させながら、別のドメインで作業をおこなえるため、ほぼPVや収益のロスがありません。
この方法で進めて正解でしたね。
WordPressで使用したテーマはおなじみのSANGO
当ブログで採用したテーマは人気テーマのSANGO。
公式のカスタマイズガイドで詳しく解説してくれていますので、はじめてWordpressを使う方でもテーマの導入からカスタマイズまで迷うこと無く設定できると思います。見た目もとてもキレイで完成度が高いブログが手軽に作れます!
とてもおすすめです。
はてなブログをエクスポート
まずはじめに、はてなブログの記事をダウンロードする手順です。
【設定】→【詳細設定】→【エクスポート】→【記事のバックアップと製本サービス】と進み記事をダウンロードします。
必ず作成日時が直近の日付になっていることを確認してください。
バックアップの作成日時が古い場合は【エクスポートしなおす】をクリック後、ダウンロードします。
mixhostにテストブログを開設
MixHostの公式サイトから【クレジットカード不要で今すぐ10日間無料お試し】をクリック
最初の10日間は無料なので0円のまま【お客様情報の入力】を済ませます。
無料期間が終わる10日後に継続利用という形で本契約という流れになります。
テストブログにWordpressをインストール
次に先ほど入手したURLにWordpressをインストールします。
mixhostのトップページから「有効なサービス」をクリック
左側のcPanelにログイン
ページ下部のSOFTACULOUS APPS INSTALLERからWordPressを選択
【Install Now】をクリック
ソフトウエアセットアップは以下のように
- プロトコルの選択:http://を選択
- ドメインの選択:取得したテスト用ドメインを入力
- ディレクトリ:デフォルトの「wp」を削除し空欄に
次のステップでパスワードをかけて非公開にするので
サイト名、サイト説明は何でも構いません。
管理者アカウントとパスワードを設定後、
ページ下の【インストール】をクリックするとテストドメインにWordpressがインストールされます。
非公開化しテーマを入れる
テストサイトにはてなブログの記事を入れて作業を進めていきますが、この状態のまま記事をインポートしてしまうと、本番ドメインのはてなブログとWordpressのテストドメインとで同じ記事がネット上に公開されてしまいます。
それを避ける為にWordpressのプラグイン「WP Maintenance Mode」をインストールします。このプラグインを使ってテストドメインのサイト全体にパスワードをかけ、非公開化しコンテンツの重複を回避します。
テストドメインにも本番で使うテーマも入れてしまいます。
SANGOのインストール手順を紹介しますが、他のテーマでもやり方は同じです。
自分の記事のパーマリンクはどうなっているかを確認する
記事をインポートする前にパーマリンクがどうなっているか確認しましょう。
パーマリンクとはURLの末尾につくこの部分。
サイトを引っ越す際にこのパーマリンクの名前が変わってしまうとSEOの評価が0になってしまいます。
ということは検索順位も落ちてしまうことが予想されます。
これはマズいですね・・・
ブログの引越し作業で一番重要なのがURLをそのまま移行させること。
ここさえミスしなければ8割方成功したと言って良いです。
はてなブログの記事を同じパーマリンクでWordpressに移行するにはパーマリンクの設定方法に応じてやり方が異なります。
はてなブログから移行する際にはおおむね以下の3つのケースが想定されます。
①全記事がカスタムURLに設定されている
はてなで記事を書く際に「カスタムURL」を全記事に適用していた方は作業が非常に楽です。
記事を入れる前に【ダッシュボード】→【設定】→【パーマリンクの設定】
カスタム構造を選択し【 /entry/%postname% 】とコピペし変更を保存します。
後述の手順で記事をインポートすればパーマリンクは変わること無く引き継がれます。
②全記事が標準フォーマットの日付URL
はてなブログで記事URLを標準フォーマットで設定かつ、前述のカスタムURLを設定していない記事のパーマリンクは
/entry/2011/11/07/161845といった投稿日時を表す数字の並びで名付けられます。
このパターンの方は【設定】→【パーマリンクの設定】から
カスタム構造を選択【 /entry/%year%/%monthnum%/%day%/%hour%%minute%%second% 】とコピペし変更を保存しておきます。
③カスタムURL、日付URLが混在している場合
厄介なのがこのケース。自分もこれに該当しました。
他の方の引越し記事を読んだ限り、このパターンの方が多いのではないかと思います。
困ったポイント”]Wordpressではパーマリンクに/(スラッシュ)が使えない仕様になっており、記事をインポートすると日付のパーマリンクは/entry-2011-11-07-161845とスラッシュがハイフンに置き換えられてしまいます。
自分の場合は9割がカスタムURL、残りの1割は日付URLでした。
なのでパーマリンクの設定は①の【/entry/%postname%】を設定。
すると日付URLはスラッシュが反映されず【/entry-2011-11-07-161845】になってしまいます。
これを手入力で修正する必要があります(後述)
がんばりましょう
パーマリンクに「/(スラッシュ)」を入れるには
初期状態のWordpressのパーマリンクにはスラッシュが使えない仕様なので、「Enhanced Custom Permalinks」というプラグインを入れて対応します。ダウンロードして有効化すればすぐに使えるようになります。
すべての日付URLのパーマリンクを「/entry-2011-11-07-161845」から「/entry/2011/11/07/161845」へと手打ちで変更していきます
記事一覧から日付URLになっている記事を探し出しはてなブログと同じURLになるように/(スラッシュ)を追加して行きます。
大変ですがとても重要な作業になりますのでミスのないように慎重に行いましょう。
自分の場合は幸い記事数はそこまで多くなかったのですが、混在の割合が高い方ほど大変な作業になります。
記事をインポート
パーマリンクの設定とプラグイン「Enhanced Custom Permalinks」を入れたらはてなブログの記事をインポートします
ツール→インポート
MovableTypeとTypePad→今すぐインストール→インポーターの実行
【ファイル選択】→はてなブログからエクスポートしたファイルを選択して【ファイルをアップロードしてインポート】をクリック
これで記事がWordpressに入りました。
エラーが出てインポートできない場合は?
記事数が多い方はエラーでうまくインポートできない場合があります。サーバーへのファイルアップロードの上限が原因です。
デフォルト状態では2MBに設定されていますので、上限を増やします。
cPanelにログイン【ソフトウェア】→【Select PHP Version】
右上の【Switch To PHP Options】をクリック
【upload_max_filesize】を任意のサイズに変更して保存
これで2MB以上のファイルをアップロードすることができるようになります。
テストブログにインポート後
現時点ではテストサイトは非公開状態になっており、はてなブログは変わらず稼働中という状態です。
まずはじめに前述のパーマリンクの修正を行います。
大変ですが、全記事目視でチェックしながら修正します。
このほか自分がテスト環境でおこなった主な作業は以下
- 見た目の調整やリンク切れを修正する
- ブログカードのリンク切れや表示崩れの修正
- 手動で挿入していたアドセンスタグの削除
- アイキャッチの再設定
- 画像のサイズの調整
- サイト全体のデザインの調整
これらの作業をテストブログの段階でおおむね終わらせておきました。
とはいえすべて修正していると時間も凄くかかるため、アクセスが多い記事から優先的に修正し、多少崩れている記事は後回し、全く読まれていない記事は削除を検討という感じで作業を進めました。
ここで大方の作業をやっておけば本番環境ですぐに復帰することができます。
テストブログをエクスポート
上記の作業が終わったらテストブログをエクスポートします。
【ツール】→【エクスポート】
「すべてのコンテンツ」にチェックが入っていることを確認しファイルをダウンロードします。
はてなブログを非公開
【設定】→【公開設定】→【自分のみ】に変更
お名前.comでDNSサーバーを変更
お名前.comの場合のネームサーバー変更方法を紹介します。
右上の【Naviログイン】をクリック
【DNS】→【ドメインのDNS関連機能設定】
左側のメニューの【ネームサーバーを変更】をクリック
【登録情報は正しいので、手続きを進める】
【他のネームサーバーを利用】→【ネームサーバー情報を入力】
mixhostのネームサーバー情報を上から順番に入力します
- ネームサーバー 1: ns1.mixhost.jp
- ネームサーバー 2: ns2.mixhost.jp
- ネームサーバー 3: ns3.mixhost.jp
- ネームサーバー 4: ns4.mixhost.jp
- ネームサーバー 5: ns5.mixhost.jp
これでアクセスがmixhost側に流れていきます。
はてなブログのDNSレコードを削除
はてなブログで設定していたDNSレコードも削除しておきましょう。
【DNS関連機能設定】→【ドメインのDNS関連機能設定】
ドメインにチェックを入れて次に進む
【DNSレコード設定を利用する】をクリック
ページ中ほどの【●登録済み】のhatenablog.comのVALUEを無効にし、削除にチェックを入れ、確認画面に進み設定します
mixhostに本番ドメインを追加
cPanelの【アドオンドメイン】をクリック
- 新しいドメイン名:http://wwwを除いたはてなブログの独自ドメイン
- サブドメイン&ドキュメンルート:自動入力されるのでそのまま
【ドメインの追加】をクリック
記事をインポート
はてなブログで使用していたドメインにWordpressがインストールされました。
テストサイトからダウンロードした記事を本番ドメインにインポートします
[alert title=”重要”]記事をインポートする前に、テストブログにも入れたパーマリンクにスラッシュを入れるプラグイン「Enhanced Custom Permalinks」を入れて有効化しておきます[/alert]
【ツール】→【インポート】
[tensen]
【Wordpress】→【今すぐインストール】
[tensen]
【インポーターの実行】をクリック
テストブログからエクスポートしたファイルをインポート
[tensen]
使用するテーマをインストールし、テストブログで設定したCSSや設定をコピペで適用。
これで記事の移行から公開までの作業は終了です
[say]ついにできました!お疲れ様でした![/say]
[box class=”box31″ title=”公開から24〜72時間後”]SSL証明書が発行されたら最後の仕上げ”SSL化”です![/box]
[say]でもまだ終わりちゃうやで![/say]
SSL化の方法
mixhostからSSL化する方法は非常に簡単です。ネームサーバーが変更されておよそ24〜72時間ほどでSSL証明書が発行されます。
登録したメールアドレスにこのようなメールが届きます。
mixhostの場合は特にユーザー側で何もすること無くSSL証明書が発行されます。
自分の場合はだいたい24時間後にSSL化を行いました。なるべく早めに済ませていましましょう。
手順はとても簡単です。
[timeline]
[tl label=’手順1′ title=’自分のブログの「http://」を「https://」に変更して、サイトが表示される事を確認。’]
問題なく表示されたら2に進みます
[/tl]
[tl label=’手順2′ title=’【設定】→【一般】からWordPressアドレスとサイトアドレスをhttps://から始まるアドレスに変更。’]
「s」を追加して変更を保存します。
[/tl]
[/timeline]
これでSSL化自体は完了です。しかしこの状態だと非SSL(http)のURLが残ったままの状態なのでプラグインを使ってこれを置換します。
プラグイン「Really Simple SSL」をダウンロード
プラグインを有効化しこの画面で【はいSSLを有効化します】をクリック
すると以下のことを自動で行ってくれます
- http://から始まるURLをhttps://に置換
- http://から始まるURLをhttps://に自動的にリダイレクト
当ブログのではこの処理を行っただけですべてのページで【保護された通信】の鍵マークが付きました。
こちらはmixhost公式でも紹介されている手順になります。
[sanko href=”https://help.mixhost.jp/hc/ja/articles/115003735411″ title=”WordPressのSSL対応方法” site=”mixhostヘルプ&サポート”]
以上がはてなブログからWordpress移行→SSL化までの全手順になります。
長かったですね。お疲れ様でした!
SSL化完了後
SSL完了後はURLが変わるため所々でリンク切れなどが起こりますのでこれらを修正していきます。
前述のReally Simple SSLを使えばほとんどのURLは置き換えられると思いますが、Search Regexというプラグインも同じように指定したURLや文字列を変換してくれるものなので必要に応じて導入してみてください。
Search Regexの使い方は以下を
[sanko href=”https://osusume-houhou.com/search-regex-how-to-globally-replace-the-image-url-to-https-from-http/” title=”「Search Regex」画像URLを「http→https」に一括置換する方法”]
Googleのアナリティクス、サーチコンソールなどのツールの再登録や
各ASPでのURL変更の申請も忘れずに。
[sanko href=”https://nelog.jp/reentry-google-search-console” title=”サイトのHTTPS化で必要となるGoogleサーチコンソールの再登録方法” site=”寝ログ”]
実際に移行してみた感想
なにぶんはじめてだったので最初は「失敗したらどうしよう」とか不安が大きかったのですが、手順を確認しながら行なえば特につまづくこともありませんでした。
なんでもやってみるもんですね。強いて言えばやはりパーマリンクの編集と、リンク切れなどの調整は大変でした。
これは記事数が多ければ多いほど作業が増えるので、移行を考えている方は早いに越したことはないです。
はてなブログと違ってWordpressは自分でサーバーを用意したりたしかに面倒な部分はありますが、豊富なテーマやプラグインで自由度は断然高いです。サーバーをmixhostにしたのですが、エックサーバーに比べて知名度は低いですが、かなり使いやすいですね!SSL化する作業がほんとに簡単すぎてびっくりしました。これからサーバーを契約される方はmixhostがぜひおすすめです!
気になるアクセスですが、懸念していたPVの減少もなく移転直後から約15%くらいアップしました!すごい。
これはテーマによる部分が大きいと思います。関連記事などへの導線がスムーズなのでユーザービリティが高まってもう1ページ読んでもらえるようになったのでは?と考えています。収益もPV増加に伴ってちょっと増えたので嬉しい。
移行後間もないですが、結果としては大成功だったのではないかと思います。はてなブログでほとんど書かなくなっていたので、もっと早くやっておけばよかったですね・・・
現在引っ越しをお考えの方にこの記事が参考になれば幸いです。
[say]Wordpressなかなか快適ですよ![/say]
コメント
コメント一覧 (3件)
丁寧で分かりやすい記事ありがとうございます!!
質問なのですが、
後半の本番ドメインにワードプレスをダウンロードする手順のところでつまずいてしまいました。
本番ドメインにワードプレスをインストールしたはずなのに、ワードプレスの管理者画面に飛ばず、元の自分のはてなブログに飛んでしまいます。
もしかして、DNSサーバ変更の反映に時間がかかっているのかな?と思うのですが、OMGさんは本番ドメインにワードプレスをインストールしてから、直後にワードプレスの管理者画面に飛ぶことができましたでしょうか??
詳しく教えてもらえると嬉しいです。お願いいたします。
はんぺんさん
返信が遅れてしまい申し訳ありません。その後解決しましたでしょうか?
ぼくの場合は直後にWprdpressの管理画面に入れました。
・Wordpressを設定する際のドメインの記載ミス(www.を使用するなどはてなブログと同じアドレスになっている必要があります)
・ネームサーバーの設定ミス
・DNSレコード設定のhatenablogcomのVALUEの削除漏れ
原因はこの辺りかと思うのですが。
WordPressへの移行にあたり、はてなの標準URLの下6桁の数字の意味が分からずに困り果てていました。おかげ様で助かりました!
カスタム構造は
/entry/%year%/%monthnum%/%day%/%hour%%minute%%second%
の通りでうまく行きましたよ!