初心者がAdobePhotoshopを始める方法~独学の手順・最初に勉強すべきこと~

プロのデザイナーにとって必須とも言えるAdobe Photoshop。自由自在に使いこなすのは難しいソフトといえますが、基本的な使い方さえマスターしてしまえば、思い通りに画像の加工を楽しむことができます。

  • これからPhotoshopを始めてみたい
  • Photoshopでどんな事ができるのか知りたい
  • 勉強や独学の方法が知りたい
  • 高額なソフトだけどどこで買うのがお得なの?

こんな疑問に現役のグラフィックデザイナーがお答えします。

Photoshopの使い方に関して言えば参考書などもたくさん出ていますので、数冊やり込めばひと通りの操作は覚えられると思います。

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あまり難しく考えずに楽しみながら学ぶのが上達への一番の近道です!

AdobePhotoshopとは?

Photoshop(フォトショップ)はAdobeが提供する画像編集専門のソフトです。最初のバージョンが登場したのが1990年なので実に30年の歴史があります。そのため、現在でも世界中のクリエイターが愛用する画像編集のスタンダートとも言えるソフトです。

Photoshopはその名前の通り写真(画像)編集を主に行うソフトで、写真の色や形を編集したり、文字を入れたり様々な事ができます。プロのクリエイター向けに作られたソフトなので非常に高性能ですが、基本的な使い方さえマスターしてしまえば、デザイナーでなくとも様々な場面で活用できます。

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もちろん独学で学ぶことも可能です!

Photoshopを使うとどんな事ができるの?

Photoshopを使えば例えばこんな事ができます。

・写真の色を変える
・画像の一部を切り抜く
・いらない人物を消去
・複数の画像を合成
・文字を載せる
・部分的に消す

ここで紹介した機能は初心者でも次ぐ使える機能のほんの一例ですが、マスターすればもっと自由に加工や編集を楽しむことができます。画像の編集にまつわるあらゆることがPhotoshop1本で可能です。

まずは体験版で試してみる

まずは実際にPhotoshopに触れてみないことには始まりません。とはいえけっこういい値段がするので、いきなり購入するのもなかなか勇気がいります。

そんなときはAdobe公式サイトで体験版をダウンロードすることができます。

利用期間は7日間と短いものの、製品版のPhotoshopCCの全機能を無料で体験することができます。

体験版にはPhotoshop以外にもいろんなソフトの体験版が用意されているので、必要に応じてこの機会に触ってみると良いかと思います。まずは「習うより慣れろ」です。実際の使用感を確認してからの購入でも遅くはありません。

PhotoshopCCとPhotoshop Elementsの違いは?

少しややこしいですが、2019年10月現在、PhotoshopにはCC(Creative Cloud)Elementsがあります。

  • PhotoshopCC・・・ハイエンドユーザー向け
  • PhotoshopElements・・・ライトユーザー向けにCCの機能を絞ったバージョン

という違いがあります。詳しくはAdobe公式サイトでチェックしてみてください。

MEMO
PhotoshopLightroomは写真現像に特化したパッケージです。いわゆる「Photoshopの機能」を使いたい場合の選択肢はCCかElementsと言うことになります。

Photoshopのみを使いたい場合はCreative Cloud フォトプランでOK

Adobeのソフトウェアは現行バージョンであるCCより前まではCS(Creative Suite)というバージョンでした。

CSは1回買えばずっと使えるライセンス版(買い切り)それゆえ、Photoshopは10万円と高額なものでした。なかなか手が出ませんよね・・・。かなり敷居が高いものでした。

現在のバージョンのCC(Creative Cloud)は月額(年額)課金制。Adobeが提供しているソフトをすべて使えるコンプリートプランは月額6248円(税込)つまり、1年で約75000円という計算。使い続ける限り課金が必要なので導入までの初期費用は低い分、長く使えば使うほどコストは上がって行く仕組みです。

結構な出費ですが、このソフトがないと仕事にならないので必要経費ですね。

で、「Photoshopだけ触ってみたい」という方にオススメしたいのがCreative Cloud フォトプランです。これは名前の通り「写真編集に特化」したパッケージで、PhotoshopとLightroomの2本がセットになったプラン。しかもPhotoshopはElementsではなくCCの方です。

価格は23760円/年。1ヶ月あたり1980円で使えるという計算です。これでぐっと手が出しやくなりましたね!しかもCCはバージョンアップのたびに新しい機能が追加されて行くのでどんどんできる事が増えて行って便利になっていきます。

【お得情報】AdobeCCコンプリートプランを「学割価格」で安く買う方法

AdobeからはPhotoshop以外にも高性能なデザインソフトがたくさんリリースされています。これらのソフトがすべて使える「コンプリートプラン」を安く買う方法を紹介します。

実は通信教育を受講して学生になることで、学割価格で購入することができます。

通信教育大手ヒューマンアカデミーの「たのまな」では、AdobeCCコンプリートプランライセンス(1年分)を各ソフトの通信講座をセット販売しているため、通常版よりもぐんと安くAdobeCCを購入することが可能。

ぼくもこちらの講座を受講しています

  • 社会人OK
  • 商用利用可能
  • 2年目以降も継続して契約可能

Adobe公式やAmazonで通常価格で購入するなら「たのまな」をお勧めします!

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詳細は以下の記事をごらんください。



Photoshopの独学方法を紹介

クリエイターを目指す人、趣味レベルのデザインをもう一段高いクオリティにあげたい人にとってPhotoshopの習得は必須科目です。

独学で勉強したい場合はどうすればよいのか。ポイントをまとめてみます。ゼロから取り組むには確かに敷居が高いですが、基本的な使い方さえ覚えてしまえばかなり重宝します!ぜひ挑戦してみましょう。

ソフトを手に入れたら次は勉強です。一人で行う独学はかなり大変。本を読んでもむずかしい事ばかり書かいてあるので、最初は理解できないと思います。そしてだんだん苦手意識が広がってあきらめてしまう。心当たりありませんか?

しかし何事も楽しみながらが一番。勉強も一緒です!そして効率的に基礎を学ぶことを意識します。Photoshopは基礎からの応用力でスキルを展開して行くのが正攻法。

はじめに勉強しておきたい基本的な機能3つ

Photoshopには高度な機能がたくさん備わっている一方で、初心者にとっては「何から勉強したいいのかわからない」という意見もあるでしょう。

個人的には以下の3つのポイントを最初にマスターしてしまうことをお勧めします。

  • 画像の補正/調整
  • 画像の切り抜き(ベジェ曲線)
  • レイヤーへの理解・編集

どれも超基本的なテクニックの一つですが、Photoshopは【基礎+応用】で知識を広げていくことができます。

上記の3つのポイントを理解できれば自然と応用が効くようになります。

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まずはこの3つを覚えてしまいましょう

画像の補正

画像の補正や調整はPhotoshopの得意分野です。

  • カラーの写真をモノクロにする
  • 写真を明るくしたり暗くしたりする
  • 写真のコントラストや彩度を上げたり下げたりする

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こうした簡単な補正はなら本当に一瞬です。

  • iPhoneで撮った写真が暗かったので明るくしたい
  • ぼんやりした写真を色鮮やかにしたい
  • 海の写真をもっと青く加工したい

といった日常的な写真や画像の加工にももちろん使うことができます。

 画像の切り抜き

次は画像の一部分を切り抜く作業。PhotoshopやIllustratorでは「ベジェ曲線」という線を使って選択範囲をなぞっていくことで、細かい部分まできれいに切り抜くことができます。初心者にとっては最初の関門です。慣れるまでは綺麗な線が引けないと思いますがひたすら練習あるのみです。

パスを打つポイントやアンカー(ひげ)の処理など専門知識を要します。これ一冊の専門書もあるので、綺麗な線が引けるようになるまで繰り返し練習しましょう。自分も若い時は一日中切り抜き作業させられました。

photoshop-sample02

ペンツールを使えば人物の背景を消して別の画像と合成することもできます。ペンツールを駆使することで、多彩な表現が可能になります。

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最初は難しいですが、ペンツールの使い方をマスターしましょう

レイヤーを理解する

Photoshopの大きな特徴として「レイヤー」があります。

  • 画像の上に文字を乗せる
  • 別の画像を透かして重ねる
  • 画像をモノクロにしたり色を変えたりできる

といったように、レイヤーを重ねていくことで様々な表現を可能にすることができます。

photoshopレイヤーの例

上の画像は、カラーの写真を直接編集せず「調整レイヤー」というものを使ってモノクロに変換、さらに文字のレイヤーを重ねた3階層になっています。

もちろんレイヤーは何枚でも重ねることができます。

Photoshop独学の基本「何を作りたいか」を最初に決める

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Photoshopは多機能なソフトなので何でも作れます。しかし参考書を一から全部覚える必要はありません。

「こういうものを作りたい」というテーマを最初に決めて必要な機能を覚えていくのが最も効率よく上達する方法になります。

手順1
基礎を徹底的に固める
手順2
自分が作りたいものを決める
「こんなのが作れたらいいな!」という目標を設定します
手順3
必要なテクニックを調べる・学ぶ
ネットや参考書で調べて勉強します
手順4
手を動かして作る
ひたすら手を動かして練習することで、次第にうまく作れるようになります
手順5
手順2に戻る

これが独学で覚えて行く基本的なフローになります。

徐々に難易度あげるのではなく、「何を作りたいか」から逆算するのがおすすめ。だんだんできることが増えてくると、これまでに得た断片的な知識が繋がって応用が利くようになります。「こんなの作ってみたい!」という欲求からスタートして深掘りしていくと取り組みやすいと思います。

独学でPhotoshopを楽しく学ぼう!

ひとつのスキルを極めるのは簡単なことではありません。しかし自分がデザイン業界入った10年前と比べると確実に参入の敷居は下がっていると感じます。

ネットでの情報も豊富ですし、何よりソフトが進化して以前とは比べ物になならないほど、できることも増えいます。初期費用的な部分でも同じことが言えるかと思います。

しかし基礎レベルのスキルは普遍。古くなって腐ることはありません。

最新バージョンのPhotoshopCCなら常にアップデートされた最新バージョンを使うことができます。

高額なソフトですが、学割価格で手に入れてしまうのもアリですね!

定価で買うよりも非常にお得なので、本気で学びたい方はぜひチャンジしてみてください



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