AdobeCCを今すぐ最安値で購入したい人へ、最初に結論です。
AdobeCCコンプリートプランは、Adobe認定スクール、デジハリONLINEの「Adobeマスター講座」を経由して購入するのが最安値です。
- 常時定価の約43%OFF(39,980円/年)
- 社会人でも申込みOK
- 商用利用可能
- 通常版と同じ機能がすべて使える
- 講座への参加義務なし(ソフトのみの利用目的で購入可)
\ 購入後即利用可能 /
上記はAdobe公式サイトやAmazonから購入したものと変わらないので安心して使用することができます。
プライムデーなどのセール価格と比べてもかなり安く購入することができるのでおすすめです!
デザインソフトの定番ソフトAdobeCC(CreativeCloud)は定価で買うと年間で7万円ほどと決して安くありません。とはいえ無料ソフトや、その他のソフトで代用が効きにくく、本格的にクリエイティブな作業をしたいのであればAdobeCCはほぼ必須となってきます。
この記事ではIllustrator、PhotoshopなどのAdobeソフトがすべて使える【コンプリートプラン】を最安値で購入する方法を紹介しています。
- これからデザインを学びたい
- 副業でデザインをやってみたい
といった方から、現役のフリーランスデザイナーの方まで役立つ情報となっていますので、「デザインソフトのコストを抑えたい」と考えている方は是非チェックしてみてください。
AdobeCCの概要
AdobeCC(CreativeCloud)はAdobeが提供するクリエイティブソフト群の総称で、画像編集ソフトのPhotoshop、イラストや印刷物のデザインに適したIllustrator、YouTube動画など、映像制作に特化したPremiere Proなど、20以上のアプリが含まれています。
さらに、日本語を含む18,000以上のフォントや100GBのストレージなども追加料金なし利用することができ、これさえあればあらゆる物のデザインができます。
AdobeCCは複数のアプリを利用したい方にもっともお得なプランとなっています。とはいえプロのクリエイターも使うソフトのため、やはり高額。
Adobe公式サイトから購入すると、月額6,248円、年間で74,976円もかかってしまいます。
なかなか勇気のいる価格です
最安値で購入する方法を紹介します
通常よりも安く購入できる「学生・教職員個人向けプラン(アカデミックバージョン)」とは
AdobeCCには上記で紹介した通常版とは別に、学生や学校の教職員向けのプランが存在します(通称:アカデミックプラン)。ですがアカデミックプランには購入条件があります。
学割の購入資格を満たすには、13歳以上で、次のいずれかに在学している必要があります。
- 大学・短大・専門学校 – 少なくとも2年間の全日制教育に相当する教育を要する資格を付与する公立または私立の教育機関
- 小学校・中学校・高等学校 – 全日制教育を施す公立または私立の教育機関
こちらのプランは月額2,178円(年間26,136円)と通常の3分の1程度の利用料金ですが、現役の学生や教職員に限定されるため、社会人が購入するのは難しいのが現状です。
そこで紹介するのが今回の方法です。
AdobeCCを安く買う方法:Adobe認定のスクールで通信講座を受講する
実は、デザインスクールの通信講座を受講すれば誰でもAdobeCCを学生価格で購入することができるんです。
講座の中にソフトの代金も含まれているといったイメージです
Adobeプラチナスクールパートナーを介して購入する
学生価格でAdobeソフトを購入するためには、Adobeに認定された「プラチナスクールパートナー」と呼ばれるスクールに入る必要があります。プラチナスクールパートナーは2021年7月現在、全国で4校あります
- パソコンスクールISA(株式会社アイエスエイ)
- アドバンスクール(株式会社アドバン)
- デジタルハリウッド(デジタルハリウッド株式会社)
- ヒューマンアカデミー(ヒューマンアカデミー株式会社)
上記は厳しい条件をクリアしたスクールのみで、一般的に「大手デザインスクール」と呼ばれる学校ばかりなので、サポートやアフターケアも万全です。
この4つのスクールのうち、おすすめはどれ?
という疑問にお答えします。
Adobe認定オンラインスクール 通信講座 価格比較表
Adobeプラチナスクールパートナーの受講料を比較しました。
スクール名 | 価格 |
---|---|
パソコンスクールISA | 43,230円 |
アドバンスクール | 51,700円 |
ヒューマンアカデミー | 39,980円 |
デジタルハリウッド | 39,980円 |
値段で比較すると、ヒューマンアカデミーとデジタルハリウッドが同価格となります。中でもおすすめなのが、今現在自分も利用している「デジハリONLINE」です。
おすすめのAdobe認定スクールはデジタルハリウッド「Adobeマスター講座」
デジハリのおすすめをお勧めする理由は以下の4つ
- 常時定価の43%OFFで買える(39,980円)
- 申し込んでから最速でソフトが使える
- デザイン系スクール最大手のデジタルハリウッドだから安心
- オンライン講座が充実
もちろん価格も魅力ですが、さらに「申し込んで即座に利用できる」点が大きなメリットです。
申込みをしてクレジットカードで決済すればすぐにAdobeCCのアクティベートコードがメールで送られてくるので、スクール側の事務処理を待つ時間が本当に短い!
以前、うっかり更新を忘れてソフトが使えない事があったのですが、デジハリONLINEで即更新できて事なきを得ました。
買ってすぐに使えるのは最高です!
期限が切れる1年後はどうすればいい?
スクールの講座には1年分のAdobeCC利用コードが付いてくるのですが、1年経つと当然使えなくなります。でもそんなときは再度講座に申し込めば何度でも利用可能。
プラチナスクールパートナーのスクールに在籍している限りは学生価格で利用することができるので安心ですね。
安いし、早い。本当におすすめです。
\ 申し込み後すぐ使える! /
AdobeCCは学割でどれくらい安くなる?価格を比較調査
デジハリONLINEの講座付きで購入した場合と、Adobe公式サイト、Amazonから購入した場合、どれくらいの価格差があるのかを紹介します。
Adobe Creative Cloudの20以上のアプリがすべて使える「コンプリートプラン」をAdobe公式サイト、amazon、デジハリAdobeマスター講座を購入した場合の価格を比較します。
①公式サイトからAdobeCCを購入した場合
た定期的にセールも開催されていますが、20〜30%OFF程度の割引となっているため、公式サイトから購入するメリットはそこまで大きくないというのが正直な感想です。
②AmazonでAdobeCCを購入した場合
Adobe公式サイトよりも安く販売されていますが、それでも6万円台。アマゾンでも定期的にセールなどが行われていますが、定価の20%〜25%OFF程度が割引の上限になります。
ちなみにAmazonブラックフライデーでのセール価格は47,750円でした。
③デジハリ「Adobeマスタープラン」経由で購入した場合
- 各アプリケーションの使い方などをマスターするための講座
- 学割価格でも商用利用可能
- 社会人でも学割が適応
というおまけ付き。
AdobeCCコンプリートプラン【1年間】の価格比較表
購入先 | 総額 | 1か月あたり |
---|---|---|
Adobe公式 | 72,336円 | 6,028円 |
Amazon | 65,097円 | 5,424円 |
デジハリ | 39,980円 | 3,331円 |
どう考えてもこの方法が一番安くてお得です。
\ 定価の43%OFFで使える /
Adobe Creative Cloudソフトを単体で購入した場合の最安値は?!
Adobe Creative CloudコンプリートプランはAdobeのすべてのアプリケーションを定額で使えるサービスですが、それぞれのソフトを単体で契約することもできます。主要ソフトであるイラストレーター、フォトショップの単体価格と最安値を調べてみました。
主な販売ルートは以下の3つです
- Adobe公式サイト
- Amazonやヨドバシカメラなどの量販店
- Adobe認定スクール
ここからは単体各ソフト単体プランを安く買う方法を紹介していきます。
Adobe Creative Cloud Illustrator単体プランの価格
Amazonでの2021年7月現在の価格は26,160円(年間)で、月額2,180円。
一方Adobe公式サイトでは29,760円(年間)で、Amazonのほうが年間で3,600円お得に購入することができます
しかしIllustratorだけだとデザインを作りこむのは難しいです。というのもIllustratorというソフトは、イラストを描いたりテキストを装飾したりといったことは得意ですが、画像の編集などは必要最小限のことしかできません。
Illustratorでできること
- イラストを描く
- 図形(ロゴマーク)をデザインする
- テキストを編集・装飾する
例えば写真と文字を組み合わせて作るポスターなどの制作物の場合、写真の色味を編集したり、複数の写真を合成したりすることが多々あります。
そうした機能を備えているのがPhotoshopです。
Photoshopは単体よりもフォトプランがおすすめ
フォトプランはその名の通り写真に特化したソフトのパッケージとなっています。
フォトプランのセット内容
- Lightroom CC
- Lightroom Classic CC
- オンラインストレージ(20GB or 1TB)
以上がセットになったプランとなっているので画像の補正やRAW現像だけを使うならフォトプランがおすすめです。
最安値はAdobe公式サイトで、オンラインストレージ20GBのプランであれば月額1,078円とかなりリーズナブル。ちなみにPhotoshop単体プランになるとオンラインストレージ100GB付き月額で2,178円と割高です。つまりフォトプランにオンラインストレージが1TBが付いたプランと同額という変な現象が起きるため、おすすめできません。
Illustrator単体+フォトプランを併用した場合の合計額
IllustratorとPhotoshop、2つのソフトがあればグラフィックデザインなどのほとんどの業務をこなせる環境が整います。
上記2本のソフトを単体でそろえた場合の最安値は以下の通り。
年間にかかるコストの合計は39,096円になります。
ですが、Adobeのすべてのソフトが使えるコンプリートプランを39,980円の学割で購入したほうが確実にお得です。
年間884円多く払うだけで、以下のソフトがすべて使えます。
- Photoshop
- Illustrator
- Dreamweaver
- Lightroom
- Lightroom Classic
- Premiere Pro
- Premiere Rush
- After Effects
- InDesign
- Dimension
- Adobe XD
- Fuse
- Animate
- Acrobat Pro
- Media Encoder
- Character Animator
- Prelude
- Audition
- Bridge
デザイン制作では複数のソフトを連携して使うのが基本
使わないソフトを省いて使うものだけを単体で申し込むのもOKですが、より幅広い表現をしたい場合は複数のソフトを連携させて使います。
今は使わないソフトも将来的にかならず必要になります(断言)
- Illustratorで作ったパンフレットで使う写真をPhotoshopで加工する
- PremireProで作成した動画にAfter Effectsで複雑なモーションエフェクトを加える
- XDで作成したデザインカンプを元にPhotoshopでブラッシュアップする
それぞれのソフトは得意な領域が分かれているため、単体購入の場合は表現の幅が狭くなってしまうとも言えるかもしれません。
オンライン講座を経由すれば単体ソフトおよそ2本分の価格でAdobeCCを使うことができるため、圧倒的にお得です。
すべてのソフトが最安値で今すぐ使えるからおすすめ!
まだまだだある!AdobeCCを使うメリット
全てのソフトが利用できるAdobeCCには、他にもメリットがたくさんあります
①18000書体が無料!AdobeFontsが利用できる
デザイン制作に欠かせない要素であるフォントもCreativeCloudプランなら追加料金なしで使い放題です。
AdobeFontsと呼ばれるこのサービスは、世界中のメーカーがフォントを提供しており、収録数は18000以上!モリサワやフォントワークスなど、国内有数のフォントメーカーも参加しているので、日本語フォントにも対応しています。
一般的にフォントを追加したい場合は1書体あたり数万円かかるというケースもザラにあるので、AdobeFontsはとても重宝する神サービスです!
フォントの追加もとても簡単で、各アプリから直接アクティベートでき、同期した瞬間からすぐに使い始めることができます。
②100GBの無料ストレージ付き
Adobeのアプリケーションにはクラウド上にデータを保存できるファイルストレージが付属しています。コンプリートプランの場合は100GBまで追加料金なしで利用することができ、有償にて最大10TBまで追加が可能。
クラウドストレージ上のファイルはデスクトップ上のフォルダと同期されているので、ファイルのバックアップ先としてはもちろん、データを他のユーザーと共有してチームで作業するといったこともできます。
③iPad向けのアプリケーションも利用可能
AdobeソフトのいくつかはiPad用にリリースされています。
CreatibeCloudメンバーであればこれらのモバイル版アプリケーションも追加料金なしで利用することができます。
- iPad版Illustrator 1,080円/月
- Adobe Fresco(ドローイングアプリ)1,080円/月
- Premiere Rush(動画編集アプリ)980円/月
アプリを追加料金無しで使うことができ、iPadで作成したデータをクラウドストレージにアップロードすれば、続きをPC上のアプリで編集するといったことも可能です。
めちゃくちゃ便利!
更にアカウントを持っていると各アプリの学習動画も閲覧できるので、初めて使用するアプリを使う際などに役立ちます。
単体プランよりもCreativeCloudを使う方が圧倒的にメリットを感じることができると思います!
【よくある疑問】アカデミック版Adobe CCはフリーランスでも買えるの?商用利用はできる?
アカデミック版のAdobe CCは基本的に、Adobe認定スクールの生徒であれば誰でも購入することができます。上記のスクール
1年後にライセンスが切れたらまた同じコースを受講することで、アカデミックバージョンを継続することが可能です。
ぼく自身もこの方法でずっと継続してアカデミック版のAdob eCCを使っています。
もちろん商用利用することができるので安心してください。
Adobe公式サイトにも記載があります
Q. 商用利用できますか?
A. 基本的に商用利用が可能です。マテリアルや一部機能で使用が制限されている場合があります。詳細は製品に同梱されているエンドユーザー使用許諾書をご確認ください。
商用利用可能ってやばくないですか?フリーランス(個人事業主)でも学割がきくということなので、正直全フリーランスはたのまな経由でAdobeCCを購入したほうが良いレベルです。
- 通常版と学生・教職員個人版でちがいはあるの?
-
いいえ、中身の違いはなく、Adobe CCすべての機能を使うことができます
- 1年間のライセンスが切れた後はどうなるの?
-
改めて講座を受講すれば引き続き利用できます
- 講座を受けたら必ず勉強しないといけないの?
-
課題の提出や出席確認などはありません
上記の講座
- ライセンスを買えば複数のPCにインストールできるの?
-
1つのライセンスで2台までインストールできます
1つのライセンスでインストールできるPCはOS問わず2台までとなっています。自宅用のiMacと持ち運び用のMacbookに入れたり、WinとMacに1つずつインストールするといった使い方もできます。
通常より安く購入できるアカデミック版Adobe CCはこんな人にオススメ
学生になることで通常価格よりもかなり割安で購入できるAdobe CC。法人で使えないといった制約がありますが、個人で利用する場合は今回紹介したAdobe認定スクールに入学して購入したほうが確実にお得です。
- これからデザインの勉強をしたい学生
- 新しいスキルを学びたい社会人
- フリーランスで仕事をしている個人
本格的に勉強して将来はデザイナーを目指したいという若い方から、仕事で使う資料をもっと格好良く作りたい、趣味で撮影した写真を加工して楽しみたい、フリーランスで個人利用の範疇で商用利用したいといった用途まで、幅広く使うことができます。
学生プラン、メリットめちゃくちゃありますよね!
デザイン関係の仕事でなくてもブログなどで画像の加工をしたいと言う方も多いかと思います。これから挑戦してみたいと言う方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
\通学不要・社会人OK/
コメント
コメント一覧 (4件)
お世話になります。
現在、たのまなを受講しCCを利用しています。
もうすぐライセンスが切れるため新たにCCの購入を検討しているのですが、
再度、同じメールにたのまなを受講することは可能ですか?
しょじ様>
コメントありがとうございます。
たのまなをすでに受講されているとのことなので、期限が迫っている旨のメールが届いていませんか?
もし期限が切れてしまっても再度受講しなおせばまた学生ライセンスで使用できます。
その方法は以下をご参考に。
https://www.omg-ox.org/adobecc_reregistration
たのまなの窓口にメールで問い合わせるのが確実かと思います。