この記事では2020年10月現在の自分の仕事場自分の仕事場を紹介します。とはいっても部屋には家族のものがたくさんあったりするので、本当に「自分だけのスペース」はデスク周りの一画のみですが、まだまだ完璧とは言えないまでもかなり満足。

3歳の娘も仕事部屋のアイテムには興味津々の様子。
- ずっと使える気に入ったものだけ
- なるべくシンプルにすっきり
- 快適性や作業効率UPにはお金をつかう
コロナウイルスの影響でリモートワークやテレワークに移行している企業も増えたことから、自宅での作業環境を構築したいという方も多いのではないかと思います。
集中して仕事をするためには快適なデスク環境が不可欠です。
参考になれば幸いです!
メインマシン:Ryzen3700X搭載の自作PC

仕事もプライベートもずっとMacを使ってきたんですけど、数か月前にメインマシンをWindows機に変更しました。ハイスペックマシンを安く手に入れたかったので自作しました。
- CPU:Ryzen3700X
- RAM:64GB
- GPU:8GB
- ストレージ1.5TB
とそこそこ強めのPCが完成。
このスペックで約20万円で組めます。もちろんめちゃくちゃ快適です。サクサク。同等のスペックのMacだと倍くらい軽くいっちゃいそうなのでコスパは高いと思います。
初めての自作PCでしたがやってみると結構簡単で、後からパーツを交換したり追加したりと自由にいじることができますし、必要に応じて自分に求めるスペックにカスタマイズすることができます。
有線接続しているので、ネットも高速。


快適そのもの
重い作業からオンラインゲームまでなんでもこなせるパワフルな1台です。
安くてスペックの高いPCなら自作するのがおすすめです!
サブマシン:MacbookPro13インチ(2016)

なんだかんだでやっぱりMacは使いやすい。Winと併用して改めて気づくことも多いですね。
メモリは16GBで、普段やってるデザイン制作には問題なレベルですが、動画編集とか重い作業はしんどいといった具合。
メインマシンを購入してから、絶対必要というわけではないのですが、サブ機ですしこのまま継続して使う予定です。
ただモバイル環境で重い作業をすることはほとんどないので、売却して新しく出たMacbookAirに買い換えるのもアリな気がしています。しかし調子は良いのでひとまず現状このままでいく予定。
サブマシンですが、イラレ、フォトショプといったデザイン系ソフトは快適に動作します。
Macbookは単体で使うことはほぼなく、AnkerのUSBハブを使って外部モニターに出力して作業しています。

34インチウルトラワイドモニターLG 34WL750-B

34インチのウルトラワイドモニターです。
デカいのでウインドウを並べて表示したり、21:9のシネスコサイズで映画見たりと満足感がえげつなかったです。

ほんとに買ってよかった
横に長くなるだけでこんなに変わるの?ってくらい新鮮な体験でした。
解像度3440×1440で作業領域もめちゃくちゃ広いし、等倍表示でも文字はバッチリキレイに見えます。
ウインドウを3つ開いて横に並べても全然問題なしです!

モニターアームに乗せて使うと角度や高さを自由に変えられるのでさらに使いやすくて最高になります。

もっと早く買えばよかったと思いました。
Logicool MX Master3
Macユーザーのなかにも薄型の純正マウスがどうも苦手という方も多いのではないでしょうか?
LogicoolのMxMaster3は握りやすくてよく手に馴染みます。

長時間使っていても疲れにくいし、各ボタンに自由に機能を割り当てられるので思い通りにカスタマイズが可能です。
前モデルのMX Master2sから買い換えましたが、握りやすくなって新しいほうが数段使いやすい印象。前モデルではmicroUSBでの充電だったのがついにUSB-Cに対応しました。

デザインもgoodで高性能。かなり気に入っています
Logicool KX1000s

キーボードもマウスと同じくLogicoolのハイエンドモデル、KX1000s。
- Mac/win両対応のキー印字
- 物理ダイヤル“クラウン”搭載
- Logicool FLOW機能で複数のPC間でファイル共有
ちなみに左上のダイヤル、クラウンがないモデルもあります。
Mac/Win2台体制になってかなり重宝しているキーボードです。わざわざキーボードを変える必要もないし、あらかじめ両方のキー印字がしてあるので、
これ一台でMacとWin両方で不自由なく使うことができます。
デバイス3台まで登録しておくことで接続先の切り替えはとてもスムーズ。

さらに、Logicool独自の技術「LogicoolFLOW」という機能を使えば、Mac⇔Win間でファイルの受け渡しをすることができます。複数台のPCを使っている方はこのシステムがすごく便利なのでおすすめです。
FLOW機能に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
iPad Pro12.9インチ

2020年モデルのiPadPro。用途は絵を描いたりクリエイティブ用途専用みたいな使い方をしています。もともと第6世代の無印iPadを使っていたのでもう進化がすごいです。デカいほうの12.9インチ・256GBにしました。
アプリのレスポンスも良いし、使った瞬間に買ってよかったと思いました。
トラックパッド付のMagicKeyboardも購入して使っています。
使わないときはMacbookとともにスタンドに立てかけて収納しています。2台立てかけられるスタンドを買いました。

AirPods Pro

夜、家族が寝てから作業することがほとんどなので、音楽を聴いたり動画を見るときはコレ。小さいのにノイズキャンセリング機能がすごくて、パソコンのファンやエアコンの音はほぼ無音にしてくれます。
装着するだけで静かな環境が出来上がるので、集中力も増して良いです。
もちろん屋外でもさまざまなノイズをカットしてくれるので、毎日通勤中は必ずつけています。約3万円と少々高価ですが、ほんとに買ってよかったです。

迷ってるなら買ったほうがいいです。確実に満足のいく買い物になるでしょう。
エルゴヒューマンプロ
長時間作業するならイスはこだわったほうが良いだろうということで、昨年末に購入したエルゴヒューマンプロ。バリバリのオフィスチェアというよりも、大きな背もたれやリクライニング姿勢にも配慮したデザインとなっているので、ON/OFF両方いけます。
重量が約30kg(!)もあるので、かなりの安定感で勢いよく後ろにリクライニングしても全く問題ないです。
価格は8万円ほどでしたが、最低でも5年はもつと思うので、毎日座ると考えれば決して高くない買い物です。

長い時間使用するものは良いもの買いましょう。
とはいえイスは自分の体に合う合わないがあるので、ネットで買うよりも可能な限り現物に実際に座ってみて決めたほうが良いと思います。
デスク環境を“ととのえる”アイテムたち
ものが増えてくると机の周りがどんどん乱雑になってくるし、気が散ってしまう原因にもなるので整理整頓してスッキリさせることがすごく大事です。
- ものを増やしすぎない
- 視界に余計なものを入れない
- いつも清潔にしておく
以上を意識して整理整頓アイテムを揃えました。
ケーブルホルダー:充電ケーブルをスッキリまとめる

スマホやタブレットの充電ケーブルは、すぐ充電できる位置にセッティングするのが望ましいですが、ケーブルが机の上に何本も出ているとそれだけで気になってしまっていたのですが、ケーブルホルダーでまとめることにより劇的に改善されました。
使い方はいたってシンプルで、ケーブルを挟む溝を掘ったラバー製のホルダーをデスクの奥に張り付けるだけです。使わないときは根元まで戻しておいて、必要な時だけケーブルを手前に引っ張ってきて充電します。

これだけかなりスッキリ!こちらの製品は最大7本までケーブルを束ねることができ、デスクへは両面テープ、マグネットのいずれかの方法で固定できます。
ちなみに充電ケーブルはすべてAnker製で統一。品質・デザインともにとても良いので気に入っています。
ケーブルトレーで足元のケーブルをデスク裏に固定
パソコンやモニターなどの配線でデスクの足元がコンセントケーブルだらけになっていませんか?
普通に邪魔でしかないので何とかしたいと思い、ケーブルトレーで机に固定して床から上げることにしました。

こういうやつ。
設置はクランプでデスクの天板に挟み込むだけなので机に穴を開けたりする必要はなし。固定できたらケーブル類をすべてこの上に載せれば、足元は何もない状態です!
- ケーブルが床にないので掃除がしやすい
- 見た目もスッキリして気持ちいい
すごい満足感の高いアイテムでした。
自分が座っている位置からは一切ケーブルが見えないのでストレスがないので最高です。
先ほどの充電ケーブルもトレーに乗せています。電源タップにコンセントをまとめてトレーに乗せてしまえばOKです。色んなメーカーから同じような商品が出てますのでお好みで。大き目のサイズを買っておくと使い勝手が良いです。
TRUSCOトランク型工具箱

ペンとか使わないケーブル類やカメラ関係のパーツなどは細々していて整理するが難しいですよね。
全部箱にガッサー!と入れたらOKです
こうした小物を収納するのにはTRUSCO(トラスコ)の工具箱を使っています。
- シンプルなデザイン
- 丁度いい大きさ
- 重ねて収納できる
- カラーバリエーションが豊富
なんの変哲もない鉄製の工具箱なんですが、作りはしっかりしててサイズも大きすぎず丁度いいです。また、重ねて収納出来て場所を取らないので用途別に複数用意して収納する使い方がおすすめです。
シンプルで飽きの来ない来ないデザインなのでどんな部屋にもマッチすると思います。
中川政七商店セーム革クロスはガジェットのケアにピッタリ

スマホやタブレット、カメラの液晶などは使っていると皮脂や指紋などで汚れてきます。これまでは化繊のクロスを使っていたのですが、セーム革のものに変えました。
「キョン」という鹿の仲間の動物のレザーで、もともとはスキンケアアイテムとして販売されているのですが、ガジェットなどに付着した皮脂汚れに抜群の効果を発揮してくれます。
スマホの画面も一発でピカピカになるので気持ちいい!すっかり気に入りました。
これはimDRESSionsというブログで紹介されていたのをマネしました。このブログを書いているそうすけさんはtwitterでも仲良くしていただいており、おしゃれなブログをいつも参考にしています。
お掃除アイテムは無印良品で。

知らず知らずのうちにホコリや汚れが溜まっていくので、お掃除グッズも欠かせません。
卓上ブラシと小さいモップは無印でゲットしました。どちらも数百円とリーズナブルでデザインも良いのでおすすめ。ブラシの方は紐を通してマグネット式のフックで机の脚にぶら下げています。
すぐに取り出してサッと掃除する習慣がついて、いつも机がキレイに保たれて気持ちいいです。
環境を整えて気持ち良く作業しよう

以上が最新のデスク環境になります。
快適な環境は仕事へのモチベーションにも直結するので、個人的には優先的に投資していくべきポイントかと思います。とはいえモノが増えすぎると気が散る原因にもなるので、仕事をするならスッキリまとめることも重要な気がします。
- モノを増やしすぎない
- 色数を抑えてシンプルにまとめる
- 使い勝手の悪いアイテムで妥協しない
- 常に整理整頓して美しく保つ
こうしたポイントを意識すると満足感の高い作業環境ができあがるかと思います。
参考になればうれしいです!ではまた。
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