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これからはじめるPhotoshop~導入から独学の方法~_Photoshop Lesson00

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Photoshopを独学で学ぶには?

クリエイターを目指す人、趣味レベルのデザインをもう一段高いクオリティにあげたい人にとってPhotoshopの習得は必須科目です。

独学で勉強したい場合はどうすればよいのか。ポイントをまとめてみます。ゼロから取り組むには確かに敷居が高いですが、基本的な使い方さえ覚えてしまえばかなり重宝します!ぜひ挑戦してみましょう。

Photoshopをすでにもっている方は独学の章から読んでくださいね
 

どのようにPhotoshopを手に入れるか。

まずはソフトを手に入れる方法。Photoshopはプロも使用するツールですのでけっこういい値段がします。趣味レベルでやってみようと思ってもなかなか手が出せないのも事実。なるべくコストをかけずにPhotoshopに触れるにはいくつかの方法があります。

1.まずは体験版で試してみる

ありがたい事に無料で体験版が用意されています。

www.adobe.com

体験版の有効期限や注意点は以下を。

体験版の使用期限について(Creative Cloud)

Photoshop以外にもいろんなソフトの体験版が用意されているので、必要に応じてこの機会に触ってみると良いかと思います。使える期間が限定されていますが、機能的にはなんら変わりません。まずは「習うより慣れろ」です。触ってみて実際の使用感を確認してみましょう?

2.PhotoshopCCとPhotoshop Elementsの違いは?

PhotoshopにはCC(Creative Cloud)Elementsがあります。二つの違いは、CCはハイエンドユーザー(プロ)向け、Elementsは初心者やライトユーザー向けにCCの機能を絞ったものです。

詳しくはAdobe公式サイトでチェックしてみてください。

Photoshop、Photoshop Elements、Photoshop Lightroom の違いについて

【補足】その他にLightroomというのがありますが、これはRAWデータの写真現像に特化したパッケージです。いわゆる「Photoshopの機能」を使おうと思ったら選択肢はCCかElementsと言うことになります。

3.おすすめはCreative Cloud フォトグラフィプラン(Photoshop+Lightroom)

AdobeのソフトウェアはCC以前まではCS(Creative Suite)というバージョンでした。CSは1回買えばずっと使えるライセンス版(買い切り)それゆえ、Photoshopは10万円と高額なものでした。なかなか手が出ませんよね・・・。かなり敷居が高いものでした。

現在のバージョンはCC(Creative Cloud)。こちらは月額(年額)課金制。Adobeが提供しているソフトをすべて使えるコンプリートプラン月額4,980円。1年で約6万円という計算。使い続ける限り課金が必要なので導入までの初期費用は低い分、長く使えば使うほどコストは上がって行く仕組みです。結構な出費ですが、このソフトがないと仕事にならないので必要経費ですね。

そこでオススメしたいのがCreative Cloud フォトグラフィプランです。「Photoshopだけ触ってみたい」と思たらこのプランがおすすめです!
これは名前の通り「写真編集に特化」したパッケージで、PhotoshopとLightroomの2本がセットになったプラン。しかもPhotoshopはElementsではなくCCの方。

価格は11,760円/年。1ヶ月あたり980円で使えるというワケです。これでぐっと手が出しやくなりましたね!しかもCCはバージョンアップのたびに新しい機能が追加されて行くのでどんどんできる事が増えて行って便利になっていきます。


ソフトに関しての解説はここまで。次の章では独学の方法について書いていきます。

 

Photoshopの独学は可能か

ソフトを手に入れたら次は勉強です。一人で行う独学はかなり大変。本を読んでもむずかしい事ばかり書かいてあるので、最初は理解できないと思います。そしてだんだん苦手意識が広がってあきらめてしまう。心当たりありませんか?

しかし何事も楽しみながらが一番。勉強も一緒です!そして効率的に基礎を学ぶことを意識します。Photoshopは基礎からの応用力でスキルを展開して行くのが正攻法。

まずはじめに勉強してほしい部分はこの3つです。

  • 画像の補正/調整
  • 画像の切り抜き(ベジェ曲線)
  • 非破壊編集(レイヤーマスク)
画像の補正

まずは画像の補正や調整について勉強を始めるのがオススメ。汎用性が高いスキルで比較的簡単に取り組むことができます。Photoshopには明るさを調整したりコントラストをいじるのはもちろん、細かく編集できる機能が備わっていますので、どんどん触りながら楽しんで覚えましょう。

素材に応じて最適な補正や編集をまずマスターしてセンスを身につけていきましょう。クリエイティブソフトですから。スキルだけではなくセンスも重要です。
センスを磨く一番の近道は「カッコいいもの」に触れること。Pinterestのようなwebサービス。自分の好みを俯瞰的に確認することができるので重宝します。

www.pinterest.com

まずは絶えずインプットをしていくことを心がけます!すると自分の好きなデザインとか、ものの良し悪が分かってきます。

 画像の切り抜き

これも基本中の基本。切り抜きの精度が低いと合成するにしてもクオリティが下がります。
これができるようにならないとまず話になりません。PhotoshopやIllustratorでは「ベジェ曲線」という曲線を描いていいきます。最初はこれがけっこう厄介。慣れるまでは綺麗な線が引けないと思います。

パスを打つポイントやアンカー(ひげ)の処理など専門知識を要します。これ一冊の専門書もあるので、綺麗な線が引けるようになるまで繰り返し練習しましょう。自分も若い時は一日中切り抜き作業させられました。

慣れてしまえば全く問題ありません。ひたすら繰り返し練習しましょう。

 

非破壊編集

Photoshopの便利な機能にレイヤーマスクというものがあります。
詳しくはこちらを参考に。 

www.omg-ox.org

 

www.omg-ox.org

  

www.omg-ox.org

 非破壊編集は文字通りオリジナルの素材そのものは残したまま編集ができるということです。あとから修正がでけへんかったらまたやり直しになってしまいます。ですから極力この非破壊編集を使うようにしましょう。リスクヘッジですね。レイヤーマスクとかスマートオブジェクト、調整レイヤーなどがそれにあたります。

重要なのは「何を作りたいか」を決めること。

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Photoshopは多機能なソフトです。本当に何でも作れます。しかし参考書を一から全部覚える必要はありません。どんなものを作るかを決めてから、それに必要なスキルを身につけましょう。実際全ての機能を網羅して一つの作品を作るなんてことはまずありえません。

センスがものを言う世界です。難しい技術を使わなくてもセンス次第でカッコいいものは作れます。

  1. 基礎を徹底的に固める
  2. 自分が作りたいものを決める
  3. それに必要なスキルを学ぶ
  4. 作る
  5. ②に戻る

これが独学で覚えて行く基本的なフローになります。
自分が今欲しいスキルからつまんで行くんが近道です。

徐々に難易度あげるのではなく、「何を作りたいか」から逆算してください。だんだんできることが増えてくると、これまでに得た断片的な知識が繋がって応用が利くようになります。「こんなの作ってみたい!」という欲求からスタートして深掘りしていくと取り組みやすいと思います。

当ブログでは基礎的な部分を抑えながら、かつ簡単なテクニックを解説しています。過去記事を参考にしてみてください。

まとめ

ひとつのスキルを極めるのは簡単なことではありません。しかし自分がデザイン業界入った10年前と比べると確実に参入の敷居は下がっていると感じます。ネットでの情報も豊富ですし、何よりソフトが進化して以前とは比べ物になならないほど、できることも増えいます。初期費用的な部分でも同じことが言えるかと思います。

しかし基礎レベルのスキルは普遍。古くなって腐ることはありません。

なかなか大変ですが、覚えてしまえば楽しいですよ!ぜひ挑戦してみてください!

 

www.omg-ox.org