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ガチで名機。RICOH GRⅡの魅力を作例とともに紹介します。

ブログで使う写真を撮るときはリコーのGRⅡというカメラを使っています。
自分の知っている範囲だけかもしれないけど、このカメラを使っているブロガーはかなり多い気がする。

自分でもブログを書くようになって、そんな誰かのマネをしてこのカメラを買ったんだった。
なので、「GRⅡの何がそんなに良いの?」っていうのを自分なりにまとめてみようと思いました。

でもよ、「カメラの知識がゼロ」なんや。

そうなんですよ。専門知識がまるでない。ぼくは「難しい事はなるべく後回しにするタチ」なので、特に事前に勉強せずにこのカメラを買いました。なのでF値だとかISOだとか、よく分かっていないままずっと使っています。

カメラは所詮“道具”です

当たり前ですが、プロが使うような高級機を使って素人が撮影してもプロの写真にはならない。大事なのは「自分の好きな写真が撮れるか否か」だと思ってます。イマドキ、スマホでもキレイな写真が撮れますし、道具を使いこなすテクニックとか被写体をかっこよく撮ろう!と言った姿勢が重要なんじゃないかと思うんですよね。

これはMacとかでもそうです。

スペックだけ見てもプロダクトの本当の良さをすべて理解することはできません。

ということで、専門知識ゼロでGRⅡの魅力をレビューしてみたいと思います。
スペックや難しい話は極力排除して話を進めていきます(だって詳しくないから)。そういった解説はメーカーのHPや解説書、カメラに詳しいのブロガーの方たちが沢山書いていますのでそちらを参考に。

仕事柄、他人が撮影した何千枚もの画像を見たり編集したりして来ましたので、「良い写真」と「悪い写真」の違いは明確に分かります。

その上でこのGRⅡというカメラは「良い写真が撮れるカメラ」ってことで間違いありません。

作例とともにその魅力を紹介して行きたいと思います。

 

 

手になじむ無骨なデザイン

何でもまずカタチから入るのは大事です。かっこいいものを使うと「かっこいいもの使っているぞ!」というテンションになれますので、カメラを選ぶときは「デザインが好み」なやつがベターですね。GRⅡはカメラ然とした無骨なデザインが魅力。とてもベーシックなデザインです。外観は好みが分かれる部分ですが、クセがなくかっこいいです。

重量は電池、メモリーカードを含んで251g。高級コンデジというジャンルに分類されるだけあってコンパクト。ポケットにも入ります。

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via:http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/gr-2/

グリップ部分は厚みがあるのでホールド感が高くていい感じです

即座に撮影に移行できる高速レスポンス

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このカメラ、電源ONから起動するまでが非常に早く、すぐ撮れます。

体感ですが電源を入れてシャッターを切るまでに要する時間は大体2~3秒といったところ。ポケットからスッと出してサクッと撮れる。こういう気軽さがとてもポイントが高いです。大きなカメラだとなかなかこうはいかないと思います。

文句のつけようがない画質

冒頭でも書いたとおり、カメラはひとつの道具。

少しでも良い画質で記録したい訳です。GRであれば存分に高画質な写真を撮ることができます。秘密はAPS-Cサイズ相当のCMOSイメージセンサー。

APS-Cセンサーと言うのはエントリーモデルの一眼レフカメラにも搭載されているセンサーで、一眼レフカメラにも引けをとらない画質を実現しています。

撮影した写真をパソコンに取り込んで展開すると「こんなにキレイに撮れてるのか」と驚くことも少なくありません。やっぱりキレイな画像を残したい。

そしてかなりボケます。しかも特別な設定は必要なく、雰囲気のある写真が手軽に撮れてすばらしい。風景からブツ撮りまでこれ一台で十分です。

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想像力をかき立てる多彩なエフェクト

instagramの登場で「写真にエフェクトをかけてエモくする」みたいな事がごく一般的になりました。GRⅡにも最初から16種類ものエフェクトモードが備わっています。

モノクロやセピアといった定番のものから変りダネまで。モードはサイドのボタンですぐに切り替えられるので、気分に応じて気軽にエフェクトを楽しめます。

ぼくのお気に入りは「クロスプロセス」というモード。色が抜けたようなぼんやりした色味は、例えば街中の何気ないスナップショットなんかにキマる感じ。

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レトロな雰囲気の写真が手軽に撮れます。

あといわゆるモノクロ2階調の「ハイコントラスト」なんかも面白いです。

だいたいPhotoshopなんかでこういう画像を作ることはありますが、手元の操作でこうした遊びができるのはかなり楽しいです。

気に入ったシーンに出くわすと“エフェクト有りと無しで2枚”みたいな撮り方もやります。

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Wi-Fi内臓で外でもSNSにアクセス

instagramだったりtwitterだったり、どこかに出かけて写真をアップする場面も多いかと思います。GRⅡはカメラ内にWi-Fiが内蔵されているので、専用の「ImageSync」というアプリを使ってスマホと連携→スマホに画像を保存→SNSにアップということができます。便利。

正直アプリのUIはあまり使い勝手の良いものではありませんがとりあえずその場で写真をアップしたいっていう時には十分使えます。

 

“GetReal”を貫く強いコンセプト

GRとはGetReal=真を写すという意味だそうです。
フィルムカメラ時代から数えて9代目にあたるGRⅡ。フィルムからデジタルへ変遷を経てなお、一貫して当初のコンセプトを守り続けています。

ブレないその姿勢が多くのファンを生み出している理由。

ズーム機能がない短焦点レンズは撮りたいものの近くまで行かないと撮れない。
28mmの広い画角は“人の両目で見た景色に近い”とされています。

 

これこそがまさに“Get Real”という意味そのものなんだと理解しました。

なんだよ、めちゃくちゃエモいぞGR。

 

実際にこのカメラを買って外出にはだいたい持っていくようになりましたし、肩肘張らずに気軽に高画質の写真が撮れるのでとても気に入っています。スマホのカメラで満足できない、もう1段レベルの高い写真を撮ってみたい。使っていてテンションの上がる道具をもちたい・・・そんな方にオススメできるカメラです。

ほぼオートモードでバシバシ撮っているのですが、細かなマニュアル操作で撮影することももちろん可能です。使い方をもっと勉強してかっこいい写真撮りたいですね。