OMGmag

デザイン、アート etc...センスでご飯を食べてるblog

大タイトル

子タイトル

仕事終わらん…デザイナーの業務効率化/前編

スポンサーリンク

f:id:omg-ox:20160613235552j:plain

仕事をいかに早く終わらせるのか

クリエイティブな仕事をする上で避けては通れないのが時間との戦いです。一般的に1日8時間ほど勤務時間が定められていると思いますが、デザイナーという職業にはそんなのは通用しませんな。ほとんどの方が、規定の就業時間を越えてお仕事をされているのでは無いでしょうか

まず、デザインという仕事の特性上、時間をかければかけるほど、理論的には完成度は上がっていきます。俗に言う「作り込み」というやつです。しかしそんなことを全ての仕事でやっていてはいつまでたっても仕事が終わりませんし、終電を逃して会社に泊まりこみなんて事も起こりうる。

最終的には体を壊して仕事が続けられなくなっては元も子もありません。無駄な作業を極力避け、業務効率化を図りましょう。

この方法で残業が大幅に減った

ではこの忌まわしき残業を回避しソッコーで退社し、飲みに行く(大事w)にはどうすれば良いのか。僕の場合ですが、取り扱う媒体の賞味期限が短いかつ毎日大量にあるので、繁忙期になるとおのずと10件くらいの案件を同時進行させながらデザインをしていかなければならないという、スピードが最重要とされる現場で働いているので特殊といえば特殊ですが、なにしろ残業大嫌いなもんで、いかに早く作業を回すかという部分にかなりこだわって仕事をしています。


以下の方法を実践すれば、かなり早くスピードアップできると思いますので、残業まみれのあなたのお役に立てれば幸いです。

 

 

①自己解決出来る部分と出来ない部分を整理する

デザインの仕事は

  • ①デザインを考える
  • ②作る
  • クライアントの確認/校正
  • ④修正→③に戻る

というのがざっくりした流れかと思います。

まずはこの中で自己解決できる部分を改善していきます。

 

1-1物理的に早く動く

まずはシンプルに「手を早く動かす」です。タイピングスピードやソフトのショートカットなどを差します。これは慣れや訓練を繰り返すことでスピードアップできます。逆にひたすら練習しないと早くなりませんので、そこはあきらめないでw

早さこそ正義!早ければ早いほど人より沢山作業がこなせ、自由な時間も収入もUPしますね!

1−2頭で考えた作業時間と実際のスピードの体内時計を合わせる

「この程度の作業なら○○分で終わりそう」と考えて作業を始めていると実際には考えていた時間よりも多くかかってしまった!という経験をされたことがあるかと思います。それはいわゆる「体内時計」がズレている状態と言えます。頭の中のイメージと実際に手を動かす時間がズレていると、おのずとその後の作業がズレる、結果として定時までに終わらせようとしたスケジュールがそのまま後ろにズレ込み残業が発生してしまいます。

体内時計のズレを直す方法

これについても物理的な訓練で直していくことができます。

単純ですが「ストップウォッチで作業にかかる時間を計測する」です(そのままw)1つの作業に対しておおよその時間を予測し、その時間を計測しながら作業をスタートしてみてください。iPhoneにもストップウォッチが付いていますので、それでもかまいません。はじめのうちは全然合わないと思います。


僕も新人デザイナー時代は会社でストップウォッチを首からぶら下げていましたwそうしてすべての作業において時間軸を中心に考えていきます。「これくらいのテキストを打つのに○○分」「写真5枚切り抜くのに○○分」というように、作業に対して時間軸を取り入れることで、同時にムダな事が見えて来たり、自分の得意/不得意人な仕事、人と比べて早い/遅いといった様々なことを知ることができます。また慣れてくれば一緒に仕事をしている上司や同僚の作業がいつごろ終わるか。みたいな事も考えて行動することが可能になります。

この方法も訓練で習得することが可能です。難しく考えず、昨日より早くやってやろう!くらいの気持ちで望まれると良いかと重います。


よく夢中になっていたら時を忘れて時間がすごい経ってた!!!

みたいな経験有りますよね?趣味の時間であればそれでも結構なのですが、しかしこれは仕事であり、残業にも電気代などのコストがかかります。早く退社しPCの電源を落とすことは経費削減になるのです。


時間は有限だ!手を動かせ!そして定時に作業を終えて帰れ!僕は部下にそう指示しています。仕事が終わりさっさと帰ることは全く悪いことではありません。残業は仕事が遅い人のするものであり、優秀な人ほど、時間にシビアではありませんか?

そして同時進行で複数の作業をこなさなければならない場合、この体内時計の概念が非常に重要となります。クライアントからの指示を待っている間や、予想以上に作業が早く終わってできた隙間時間に別の作業を前倒ししたり、トラブルや緊急の案件が突如発生した際にも慌てること無くスケジュールを組み立て直すことも容易になります。時間に追われるのではなく、時間をマネジメントする方法を是非マスターしてほしいと思います

本エントリーでは自分でコントロールできる業務効率化についてご紹介しました。
次回は自分だけでは解決できない部分のコントロールについてお話しします。

それではまた。